2019年07月01日
6月29日(土)奇跡の瞬間!ホワイトルンゼ森ウェディング

6月29日(土)のホワイトルンゼでの結婚式、刻々と変わる天候の中、スタッフ皆で森の中での挙式ができるようにスタンバイ。

花嫁のアイデアで12本の赤いバラに花言葉を書き、新郎のお友達から一本一本手渡しを受けてブーケにし、花嫁がその中の新郎に一番ふさわしい花言葉を選んでブートニアにするセレモニー。

1週間前にリハーサルも行って、お二人の実現したいイメージはスタッフもしっかりと共有。

そして、ゲストにも当日お手伝いお願いする友人へ「天気が回復したら、森で挙式をしますのでバラの花言葉にちなんだお祝いメッセージを添えて新郎へ手渡し下さいね。」と説明。

もちろん、ご家族には朝から「天候が回復する方向で準備を進めます」と伝えてあります。
森の中で挙式ができるかもという会場の空気感が大きくなってきた(^^)。
ゲストの皆さんに外での挙式のイメージがわいてくる…。
これが大切。奇跡を呼ぶコツです。

降ったり、やんだりの小雨の中、新郎新婦に最終確認。「少し雨が降っていますがゲストには傘をもってもらい、森での挙式をやりたいですか?」
迷いなく、新郎新婦声をそろえて『はい!』
司会者と『ヨッシ!やりましょう!』
すべてのスタッフに指示を出す。

『祈りと願い』が通じる瞬間。そしたら、やっぱり雨がピタリとやみました(^^)。
量子力学の世界です。人の意識の高まりが現実の物質世界へ影響を与えます。
結婚式をプランニングしてると経験上リアルに感じます。確率が皆が望む方向へと上がります。未来は決まってません、決めるのは皆の意識なんです。

でも、一人でも違う考えの人がいると上手くいきません。
G20大阪サミットで海洋プラスチックゴミ問題が議論されましたが、地球の未来を決めるのも皆の思い1つです。


幸せそうな新郎新婦の笑顔がやっぱりご褒美!
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